ポケモンを探しに出かけよう!

©Pokémon, ©NianticPokémon Go

ポケモンゲット

Pokémon GOは、スマートフォンを持って歩くことで、現実世界の地図(フィールドマップ)の中にポケモンが現れ、出会うことができるゲームです。Pokémon GOでポケモンをゲットするには、まずスマートフォンを持って出かけることからスタートです。

ポケモンと出会うには

ポケモンをゲットするためには、まずはポケモンに出会わなければなりません。それには、ポケモンが潜んでいる「ポケソース」と呼ばれる場所を見つけて、ポケモンを出現させなければなりません。まずは周辺をあちこち歩いて(※)ポケソースを見つけましょう。場合によっては、家に居ながらでもポケソースを見つけられるかもしれません。

※ 2020年5月現在、日本では緊急事態宣言が出されており、不要不急の外出は控えなければなりません。ポケモンをゲットする際には、周囲に注意をする、許可なく他人の敷地に入らないなどのマナーに加えて、3密を避ける、咳エチケットを守るなどに注意しながらプレイしましょう。また、リモートレイドパスやおこうなどを使って、家に居ながら効率よくポケモンをゲットすることもあわせて考えましょう。

ポケソース

Pokémon GOでは、表示される現実世界と同じ地図に、ポケモンが出現する「ポケソース」と呼ばれるポイントがあちらこちらに設置されており、そこに近づくことで、ポケモンが現れる仕組みになっています。ポケソースは一定期間が経つと更新されることもあり、また、イベントなどでしかポケモンが出現しないソースもあるため、そこに必ずポケモンが出現するわけではありませんが、道などで突然ポケモンが現れたら、そこにはポケソースがあります。

ポケソースは、主に「ジム」や「ポケストップ」の周辺に配置されています。それらとは離れた場所にもポケソースがあることもありますが、多くはジムやポケストップの周辺にありますので、まずはジムやポケストップを目指しましょう。

ポケストップ

左の図の中にある青い円盤状のものが「ポケストップ」です。クリックすると「フォトディスク」と呼ばれるディスクが現れ、スライドすることで回し、アイテムをゲットすることができます。

Pokémon GO公式 ポケストップ紹介動画

ポケモンをゲットするための「モンスターボール」や、バトルで消耗したポケモンを回復させる「きずぐすり」などのアイテムが無料で手に入るため、ポケモンゲットとあわせてどんどん入手していきましょう。

なお、「ジム」にも同様に「フォトディスク」が設置されています。「ジム」については、ジムバトルのページで紹介していますので詳細はそちらをどうぞ。

エンカウント

Pokémon GOのポケモンとの遭遇(エンカウント)は、ポケモンの姿が確認できるシンボルエンカウント方式になっています。ポケソースに近づく(具体的には、プレーヤーの周囲にできる円の中に入る)と、ポケモンが現れ、タップできるようになります。ポケモンをタップすることでポケモンゲット画面に切り替わります。

レイドバトル後やリワード

Pokémon GOのポケモンとの遭遇(エンカウント)は、フィールドマップに現れるだけでなく、レイドバトル(大勢で集まって巨大なポケモンと戦うバトル)やフィールドタスク(ポケストップのフォトディスクを回すことで入手できる、一定条件(タスク)を満たすとリワード(報酬)をもらえる仕組み)、GOバトルリーグの勝利後のリワードなどでもゲットできます。

特にレイドバトルは、強いポケモンをゲットできるチャンスです。2020年5月の仕様変更で、「リモートレイドパス」を使うことで、離れた場所からも参加することができるようになり、挑戦するチャンスが増えていますので、ある程度ポケモンが集まったら、早速参加してみましょう。

レイドバトルについて、詳しくは別のページで紹介していますので、そちらを参照してください。

ポケモンゲット画面は、デフォルトでARモードになっており、背景がカメラ画像になっています。

現実世界にポケモンが現れた演出で、楽しくはありますが、画像に合わせてポケモンが移動してしまうため、捕まえにくく、ARモードを切って(右上のスライダーをクリックして)ゲーム画面を背景にすることをお勧めします。

(右画面はARモードでピカチュウをゲットする場面=Pokémon GO公式より)

ポケモンをゲットしよう!

ゲット画面でモンスターボールを投げ、ポケモンに当ててボールに入れ、ポケモンがしっかりボールの中に収まったら、ゲットです。ボールに当てても、必ずゲットできるわけではなく、途中でボールから出てしまうことがあります。ポケモンをゲットできる確率を捕獲率と呼んでいます。

Pokémon GOの捕獲率は、ポケモンの種族やCP、使うモンスターボールの種類、きのみの効果など、様々な要因で変化します。出会ったポケモンによって予め決められている要素(種族の設定、CP)や道具の効果(モンスターボール、きのみ)によって決まるものも多くありますが、Pokémon GOではさらに「カーブボール」や「サークル」によっても捕獲率が大きく変わってきます。カーブボールとサークルをうまくコントロールすることで、捕獲率が大きく上がってきますので、しっかり練習してポケモンゲットに臨みましょう。

ポケモンの捕獲に関しては、様々な攻略サイトで紹介していますので、詳しくはそちらに譲りたいと思います。ここでは、ゲーム攻略サイトGameWithさんの説明ページを紹介しておきます。特に、カーブボールの投げ方サークル固定投法の紹介ページが参考になりますので、それぞれのリンクを参照してみてください。

【7月23日追記】初心者向け!ボールの投げ方動画(はっちゃんねる)

人気ポケモンGOユーチューバーの(株)はつださんが、初心者向けのボールの投げ方について詳しく解説する動画を公開してくださいました!ボールの投げ方がわからない、なかなか捕まえられない、といった悩みをお持ちの方は、改めてボールの投げ方を楽しく習得できると思いますので、ぜひ見てみてください!

はっちゃんねる:Pokémon GO Fest 2020までに絶対に知っておきたいボールの投げ方【ポケモンGO】

ポケモンをゲットしたら、次は何をする?

フィールドでポケモンに出会い、運よくゲットすることができたら、次は何をすれば良いか。ポケットモンスターシリーズやPokémon GOは、ポケモンをゲットして集めるだけでも楽しいゲームですが、せっかくゲットしたポケモンは、他の人と交換したり、バトルして競い合ったりすることで、より楽しみが膨らみます。特にポケモンバトルには、タイプ相性の良い強いポケモンが必要になってきます。いろいろなタイプのポケモンをたくさんゲットして、強いポケモンを探しましょう。

Pokémon GOのポケモン表示画面では、ゲットしたポケモンの名前やタイプ、重さ、高さ、性別などに加えて「個体値」がグラフ表示で確認できます。(参考画面は、イベントで出現したブラッキー仕様のピカチュウ個体値100%のものです。)

ちなみに、個体値を紹介してくれるのは、自分が所属しているチームのリーダー(画面では、チームヴァーラー(赤)のリーダー、キャンデラ)です。

Pokémon GOの「個体値」は、こうげき、ぼうぎょ、HPの3要素で構成されており、それぞれ0〜15までの値がランダム(※)で設定されています。

※ レイドバトル、リワードでゲットするポケモンは、3要素全てが10以上でランダムに設定されます。

個体値は高ければ高いほど、バトルで活躍できる可能性が高く、特にジムバトルやレイドバトルでは、こうげきの値が重要になってきます。まずは、強い種族のポケモンの中で、こうげきの高いものを見つけましょう。

ただし、トレーナーバトルのうち、CPに制限のあるスーパーリーグとハイパーリーグは、必ずしも個体値の特にこうげきが高いポケモンが有利というわけではありません。トレーナーバトルで活躍するポケモンについては、別のページで紹介していますので、そちらもぜひ参照してください。